2011年度 卒部式


3月19日(月)に2011年度卒部式が行われました。
OBの方々もたくさん来てくださり、現役部員と共に盛大に14名の卒部生を送り出すことができました。

 2011年度主将の渡邉順也さん(写真左)

2011年度は、オープン戦から不調が続き、チームとしても苦しいスタートでした。
夏合宿から団結力が徐々に生まれ、雰囲気も良くなりシーズンを迎えました。
リーグ戦では、なかなかリズムに乗ることができず、怪我人も多く、苦しい試合が続きました。
しかし、渡邉主将・嶌田副将・長恒副将を筆頭に、困難を乗り越え、龍谷大学には破れましたが、入替戦を迎えることができました。
入替戦では、京都産業大学に1点差という僅差で敗れ、Bリーグ残留という結果でシーズンを終えました。


 しかし、チームとしてもこの1年間さらに成長でき、4年生には感謝の気持ちでいっぱいです。
4年間、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。

そして皆様、1年間渡邉組の応援、ありがとうございました。

また今回の卒部式で印象に残るのは、柳監督(写真右)の涙でした。
このメンバーで勝てなかった悔しさや憤りがひしひしと伝わってき、この気持ちを忘れてはいけないと感じました。

2012年度主将の稲川貴大さん(写真左)

渡邉組の意思を受け継ぎ、この悔しさを忘れず、2012年度こそAリーグに再昇格することを目指し、気持ち新たに頑張っていきます。
皆様、稲川組の応援のほど、よろしくお願いします。


マネージャー:東 宏美